謹賀新年

2019年 新年あけましておめでとうございます。

IMPRICH CREATEのハナミズキです。

関係する皆さま、昨年は大変お世話になりました。

今年もよろしくお願いいたします。

 

 

今年一年の豊富です。

  • 現在の取引してくださる方に感謝をしつつ、誠心誠意こめてお仕事する。
  • 今の技術を磨く。
    (GitHub上に、自分のために10件ライブラリアップロードする)
  • 営業する。2件以上固定のお客様を見つける。
    (新しい取引先を見つける為に電話したり、SNS活動を通じて知り合い増やす)
  • このホームページの使い方をブログを適当に書くだけじゃなく、ちゃんと使う方向性を見直す。
  • 体を大事に。無理はしない。
  • 理念「ITシステムの導入・支援開発をもとに、現状を改善(Improve)して豊か(Rich)になることを創造(Create)させたい」を忘れない。

ありきたりの様な事を書いているかもしれません。堅実にコツコツ行こうと思います。

改めて、今年もよろしくお願いいたします。

 

 


以下、最近、思う事をつらつらと・・・。

最近、世の中の変化について、色々と考えさせれます。

働き方改革という単語一つとっても、非常に多様になってきていると感じるのです。

世の中にはいろんな人がいます。

例えば、残業ゼロを完全に達成した会社の社長が残業ゼロにするために、どのように動いてきたのか発言していたり、色んな人の起業を全力で後押しすることに喜びを抱いている人達がいてアピールしていること。また、最近、駄目だ悪だと言われているSES契約という働き方を本来の姿に取り戻そうとしている人達。そして、職場の問題を解決しようといろんなところでセミナー活動している人達や、フリーランサーとギルドという働き方を追い求めて事業を行っている人たち。ネット上にはいろんな人の声が記事として挙がってますね。

私が、最近気になってるのは、SNS転職という言葉。

人脈からの紹介として、SNS(例えばTwitter)上で普段やり取りしているエンジニアさんから、お仕事を仲介してもらう方法です。

私は古い考えの人間だったので恐ろしくて意識した事すらなかった方法でした。

しかし、結局は「信用」なんだろうと思い至りました。

 

ネット上の付き合いは嘘も信頼も何もかも清濁併せ吞むような関係というイメージです。
だけど、そこはネットの世界で知り合った人間関係でも現実の世界で知り合った人間関係でも変わりありません。対面で会う事と、Skypeでビデオ電話を使って対面のような雰囲気で会う事…あまり違いを感じなくなりました。いかに人を信用できるか、いかに自分を守れるか、相性が合うかどうかも、一つの面でなら相性が合うけど、ほかの面では相性が合わないのが人のつながりと思ってます。ネットも現実も中身は人がやっている事なので同じなんだなぁ…と深く考えさせられました。

一人で作業することが増えたので、何気なく情報収集にもなるかなと思い9月からTwitterを初めて、気が付いたら同じようなエンジニアさんが自然と目に入ってくるので、何気なくとフォローして、そして、技術や設計、管理、コーディング、またどうでもよい事についてワイワイと話し合うのはなんだかんだ楽しく。気が付いたら0だったフォロワーが300人を超えるようになっていて不思議でした。私には十分多いけど有難い事です。聞いたことあるだけで、私自身はやったことがないけど、スマホの発達で、大昔2chというサイトの技術板で会話していた人達としているいる事が一緒…というか何一つ違わないような事をしている…そんなイメージです。

 

 

さて、そんなこんなで色々な知識を得ました。

そんな中で私が感動したサイトを共有します。11年…IT業界にいたはずなのに全然追いついていなかったです。

遠くの知り合いと設計について話し合うならお勧めなサイトが、draw.io

初心者開発者が躓きやすい開発環境をづくりを一手に引き受けてくれているのが、クラウドIDEのcloud9

(私はロリポップを使ってますが)Amazonがレンタルサーバーを提供してくれる環境AWS、専門用語はある物の結構簡単にサーバー構築可能でした。課金については要チェック最初の1年は無料だけど…その後はなかなかの値段なので運用の勉強にもなります。

担当者とタスク管理しながらチャットして作業進めるには、chatwork

契約書を印刷して押印する手間を除外したクラウドサイン

その他、チームで情報連携するのに、便利なSlack

また、大昔「Googleコード検索」という便利なサイトは、今はGitHubのコード検索で代用できることを知りました。これは本当に知ってほしい。使い方が分からないクラスの名前を検索したら、ほかの人がどんなふうに使っているか参考に出来るソースが沢山出てきます。

以上です。

 

ずっと組織で働いていた私からすると、「若い人が率いてる組織」と「昔ながらの企業組織」で、最新技術に対する断絶が起きているようにも感じました。ガラパゴス化しやすい風土なんですかね…。しかしIT業界と一重に言っても「専門性」が全然違います。Webアプリケーション系の企業というカテゴリでさえ「専門性」の多様化が起きているのです。例えば、そんな人間が、半導体系のIT業界に行けば、制御コーディングなんて知らないのでほぼ初心者です。非常に奥が深いと感じます。しかし、良く知らない人からすれば、全てIT系業界にまとめられている気がします。人材不足とは言うけど、そこらへんってどこまで考えられているのかな…。

また、少し脱線するのですが、昨年、開業した当時、クラウドワークス経由でスカウトされ、最終的に直接契約としてリモートワークのプログラミング講師をすることになった時、安定した定期収入にもつながりそう、週10~15時間程度ならば副業的に良いかも?とか思いまして契約した会社があります。その会社では、今はやりの言語という事でRubyやPythonを勧めていたので、新しい言語なんかも覚えないと!っと強く感じて、初心に戻り言語勉強してましたが、勉強にも便利なサイトとしてプロゲートの存在も知りました。昔はこんなのなかった…と衝撃ばっかりでした。

 

開業したばかりの最初のうちは自分なりの働き方という事を模索していたこともあり、いろいろ手を付けていました。

しかし、焦って新しい言語や知識を覚えるより、今の技術をしっかりと深追いしたほうが応用力につながると改めて実感しました。

私なりの働き方も明確になりました。

なので、私は、今年は私なりに自分のペースを守って働いていこうと思います。

今年もよいご縁に出会う事を期待してます。

 

以上です。ながながと書きましたが、今年度もよろしくお願いいたします。

ではでは!

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