こんにちは!

IMPRICH CREATEのハナミズキです。

フリーランスとして働くにあたって、仕事をどう見つけるかが非常に重要です。

人脈を使った直接的な請負契約以外の方法は、稼いでいく上での活路だと思っています。なので今回は、フリーランス向けに提供されているエンジニア向けマッチングサイトを私の独断と偏見でリストアップしてみました。

いずれも似た系列ですね。仲介してもらう分、手数料がとられるため、実際に直接受注するより売り上げは減りますが、契約書類や営業を代わりにやってくれるなどのメリットがあります。なお、上記に挙げた会社以外にもいろいろありましたが、これ以上調べても疲れるので、ここまでとします。

このような仕事の発注と受注のマッピングサイトの存在を知ったのは、5年前ぐらい前でした。山梨のIT企業で働いていた頃、新人の営業さんが、社長に仕事を取ってこい!と命令をうけ、このようなマッピングサイトから仕事を受注しようと奮闘しているのを見てから、気になり見始めたのがきっかけです。数か月置きに、ついつい検索してしまうのですが、ここ数年でマッピングサイトが爆発的に増えているように感じます。淘汰も激しいのかな…と思います。

なんとなくですが、ITエンジニア向けでのフリーランスという働き方が少しずつ日本社会に浸透しているのを肌で感じました。また、厚生労働省が在宅就業者総合支援事業を推し進めている事もその流れが早くなってきていると思います。

例えば、HOME WORKERS WEB(ホームワーカーズウェブ)などです。こちらのサイトは、厚生労働省の委託事業の一環として運営されている自営型テレワークに関する総合支援サイトです。

また、在宅ワーカー者向けにガイドラインも出しており、トラブル予防策や見積書、契約書の書き方など公開されています。

これは、本当に・・・非常にありがたいですね。

すこし話が変わりますが、フリーランスの語源は、傭兵です。中世時代において戦争の度に、国が傭兵ギルド(日本でいう共同・同業組合組織)と契約して戦争に行くような時代があったそうです。彼らにとっての仕事は戦争なんです。これを考えると、今でいうマッピングサイトは傭兵ギルドのようなものなんでしょうかね。そう考えると、少し面白いです。

人脈以外で稼ぐことができるように複数の傭兵ギルドに登録しないといけないですね。

以上、ではでは!

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